2008-05-01

留学のおしらせ②

今日、ヘルシンキ工科大学より、郵便が届きました☆
正式な入学許可証と簡単なパンフレットが入った何とも簡素なもの。
だけど、ようやくフィンランドで1年間勉強するのか~という実感が湧いてきましたね

これが来たので、さっそく住宅の予約も行いました。
住宅は不動産やさんによって勝手に決められてしまうシステムのようで、
条件を最初に言っておいて検討しながら割り振られるようです。
しかも、お断りは2回までというキツイ条件付き・・・。

しっかり、トイレ風呂付き学校近くででかくて安いところと条件書いておきましたw
ほんとはアルヴァ・アアルトの学生寮が良いのだけど、どうでしょう?
早めの予約はそれでもお得だと思うので、良い部屋に当たることを望みます!


↓POSTIはフィンランドの郵便局です。お洒落で有名なのですが、
・・・・・なんともシンプルな封筒でしたw

2008-04-08

留学のお知らせ。①

この度、ヘルシンキ工科大学インターナショナルアーキテクチャープログラムのWood programの方に、入学することが決まりました。
おめでとうomochi!!w

Internatinal Architecture Program Wood programについて

International Architecture Program(IAP)はヘルシンキ工科大学建築学部が開いているいわば1つの研究室のようなところで、General studiesとWood programの2つがあります。
Wood programはその名の通り、「木」を主とした授業を展開するコースで、15名程度かな?の1年間同じチームで学びます。それは、木の研究・木の調査・伝統木造建築の歴史・木造建築の構造・現代木造建築の研究・デザイン等々、木に関する全てを学びます。
最後に、1/1で、毎年違った課題によって、チームが一丸となり本当の木造建築を作る上げるところまでいきます。授業は全て英語。日常生活はもちろんフィンランド語。んー不安。

正式名称は、Helsinki University of Technology(TKK)という名で、輩出者に現代建築の巨匠"alvar aalto"がいる伝統ある学校です。フィンランド教育の中心として今も優秀な人材を世界に輩出してるらしい。建物自体は、アルヴァ・アアルトが建て替えを行っており、今は現代煉瓦建築が立ち並ぶ校舎となっています。


ヘルシンキ工科大学は、そう、工科大学!まさか芸大のomochiが工科大にいけることになろうとは涙
1年間のプログラムなので、たったの1年しかフィンランドにはいませんが、(もしかしたら、残る可能性もあるけど)久々の海外生活が楽しみです!!
グループワークが基本のWood programですから、英語が話せないと意味が無い。そう、やばいのです!!英語勉強してますが、本当にこれで大丈夫なのでしょうか?
フィンランド語語学留学にまず行く予定にしていますが、英語は全く予定していません・・。
おそらく、スペイン・フランス・北欧・ドイツ・日本・オランダあたりでグループは構成されているのではないかという予想をしていますから、基本的に母国語がある国で、英語圏では無いとしても、日本人が英語下手なのは有名な話。
駅前留学はビックリする値段取ってくるようですし、自力で頑張るしか無いようです。

みなさんフィンエアーを使えば、9時間か7時間で日本からフィンランドへ飛べます。そう、むちゃくちゃ近いんですよね、実は。価格もピーク時で往復15万、安い時期だと7万で行って帰れます。
そして、何よりホテル代が浮く!
みんな、予定が合えば遊びにおいでくださいまし。
世界は近いんだよーー

最後に、自分で言うのも何ですが、
omochi!!! Congratulations!!!!!!!!
おめでとう!!

2008-04-04

My Big Problem

Would my applications reach Helsinki University of Technology properly?
Wood program studio which the university is having will adopt only two Japanese students.
Therefore I am passing an anxious week.
Perhaps the result will be announced in next Monday.

I must study English.
Because the studio always be speaked English.
Therefore I study words.
For example: resemble, restore, retain, severe, scatter, multiply, glow, decay, collapse,consist
etc...

Fight!!

2008-03-25

PORTFOLIO

2006-2007のポートフォリオ完成しました。
不出来ですがご覧下さい。
ふかちゃんありがとう!頑張ります!!











2008-02-16

design addictを読んで

1.
まず、卒業設計が終了しました。
写真をまだ撮っていないこともあり、UPはもう少し先になると思います。
卒業設計は、自分の立ち位置を明白にしたわけでは無かったですが、それでも、”こういう道を行きたいのかもしれない”くらいの指針は見た気がします。
そして、何よりも建築が大好きであるという事が理解出来たすばらしい体験でした。

2.
それでは、今回の題目「design addictを読んで」です。
建築史家である藤森照信氏は、ミースから派生した、抽象へ向かう建築を目指す建築家の事を、「白派」と呼びますが、(例えば、妹島和世・西沢立衛・石上純也等。)このような建築から伊東豊雄氏は離れたと書かれていました。伊東豊雄氏は、仙台メディアテークで完璧な虚・実の曖昧性を作品として提示出来た建築家であり、「白派」の最前線だったはずの建築家である。それが、「白派」から離脱する理由とは何だったのか?
確かに、伊東豊雄氏の近作に「白派」の面影はない。ぐりんぐりん・スパイラル・瞑想の森・多摩美図書館、どれも建築の抽象化よりも自然化を図っているように思う。雑誌にも、伊東豊雄氏がガウディのように建築を作ろうとしていると述べている。
私は、今回の卒業設計で、藤森氏の言う「白派」を作りたいとは全く思わなかったことが明白になった。その時、私はどのような建築を作りたいのかと考えたとき、ガウディはすぐに出てきた。ガウディの建築が好きなわけではないが、合理性から生まれる建築に大変興味を持ったのだ。
私が思うに、建築はやはり「白派」では20世紀のままの建築であると考える。建築の21世紀は、自然化・合理化と素材の探求にかかっていると考える。
最後に、伊東豊雄が離れた今、「白派」の最前線である妹島和世氏も「疲れたら離れる。」と言っているそうである。建築が動き始めている。

2008-01-05

±0





























±0のスタディ。
中間ジュリーから、大きく変わって、亀裂はさらに大胆に切られていく。
輪を作る事によって、張力は均等に引っ張り合い、合理的な形態で落ち着く事になる。
それは、傾斜の大きな敷地ほど、豊かな形態・豊かな空間を作り得るだろう。
そして、この空間は、その過程を知ってか否か、豊かで聖的な空間を作りだしていると思う。
しかし、もう一度ビックバンを起こさなければならないような気がする。
現代建築の幅を広げることになる一歩となれれば良いが・・・。

2007-12-13

中間発表



・卒業設計を始めるにあたって
私は、近代建築発生以降、建築は大きく変わっていないと考える。
今もなお、近代建築の空間を今日的に美しい感じるのは、現代建築の停滞を意味しているのではないか?と問題定義をし、建築に新たな一歩を踏ませることを、私は卒業設計の課題としたいと考える。

・コンセプト
建築は建築の共通言語というものに支配されている。
共通言語とは例えば、スタイロフォームによる模型や、「・」を同じ直径でつるっとした円筒形の柱、「-」をつるっとした直線壁と読みとる図面などを指している。
そこで、共通言語からの建築の解放を行うことで、建築は新たなプロセスを踏むと考えた。
私は図面に着目し、建築が常に図面に束縛されていると感じた。
頭の中のイメージを線によって可視化するとき、
3次元的に広がる建築空間の全体的解釈を行うとき
他者と空間のコミュニケーションを行うとき
常に図面というフィルターを通って可視化されると考えたからである。
そこで、私は紙とペンをマストとはさみに持ち替え、空間を描く実験を行った。
これをコンセプトダイアグラムとし、線ではないもので空間を表現しようと考え、スタディを重ね、建築を自然発生的に生み出すことを考えた。
これは、+でも-でもないヴォリュームの作り方であり、これまでにない空間が創出されると考える。