2009-12-05

風邪とか

ども、また風邪です。

今回は、しぶとい・・・

2日目に持病の心臓に来たときは焦った!
マジで痛いもん!!
悶えるってこういうことか~と思ったよ

今日は4日目ですが、腹痛のみとなりました!
もう2日目に比べたら、へでも無いね

で、風邪ひく2日前に、直島に行ってきた。

というのも、知り合いから現場が見れるとの誘い。

地中美術館が出来たときに行って以来の直島だったので、

沢山、建物が増えてて、驚いた。
妹島さんの駅も出来てた。屋根薄い。柱細い。

ベネッセの事務所は西沢さん作。もと農協だとか。。
西沢さんの水溜りのような形の建築は未だ建設中らしい。

最後に、友人担当の風呂屋でひとっぷろ。
良い空間でした。大竹しんろうさんとのコラボらしく、
大竹さんの作品が多数。建築かア-トか??・・・さぁ。
僕は好きですけどね。

*文に脈絡が無かったのは仕様です。
では、風邪治します。さようなら

*一部内容変更してます。そのついでにブログも更新

2009-11-11

意気込みなどを少し・・

どうも。
久々に、少しこれからの意気込みなどを近況と共に書こうと思います。

さて、最近はというと、もっぱら何かを作る日々を過ごしています。
やっぱり、ボクの原点は、「ものづくり」なのだなぁと思っています。

まずは、一番苦労してて楽しんでいる、長屋の改装。
これは期間が長引いてきたので、前より頻繁に現地入りし、
友達に手伝ってもらいながら、完成に近づいている状態です。

あとは、自分のホームページ作り。
これは趣味ですが、手軽に出来る「ものづくり」で、長屋から帰って、
夜、寝るまで作業出来るという事で、ゆっくりですが完成しつつあります。
ボクはウェブの知識が無いので、アマレヴェルのロークオリティですが、
ホームページを開設するということが、自分の中で大切なのです。

グラフィック製作から、CDジャケットのデザイン仕事がありますが、
こちらは、クライアントさんの写真と歌詞カード待ちという状態です。


さて、こんな感じで、社会に属さず好きなことをしている日々ですが、
なんだかやっぱり、常に何か作っています。好きなんですね。

しかし、このままでいるつもりもありません。
やっぱり、まだ自分1人でやっていける力はありませんので、
長屋の改装が終わり次第、ボクも次を考えようと思っています。
フィンランドから帰国して半年、とてものんびりしてて、だけど好きなことが出来て、
自分とゆっくり向き合えたと思います。
その中で、ボクがどういう道に進んでいきたいか、ゆっくりと見えてきました。
それは、この期間の「ものづくり」があったからだと思います。見えるというより気付くに近い。

現在考えているのは、ドイツです。
いろいろ考えました。いろんな可能性がありましたから。
だけど、やっぱり1番はモチベーション高く仕事がしたいと思いました。
友達などに相談したりしながら、決めました。
「行こうという意識があるなら、それは行くタイミングなんじゃない?」と言われた
何気ない一言が、悩んでいた最後の後押しになりました。

就職できる可能性なんて0に限りなく近いのかもしれませんが、
何度でも挑戦してみたいと思います。
ユーロ加盟国は、3ヶ月のみVISAなしで滞在可能なので、
まず3ヶ月、駄目ならまた3ヶ月。。と粘ってみようと思います。
お金はかかりますけど・・・

そんな感じで、長屋が終わり次第慌しくなりそうです。
それまでに、やりたいこととやっておきたいことを。

意気込みってこういうことを言うのかな?
間違えてるかもしれない笑

2009-11-02

ハロウィン

お疲れ様です、omochiです!

さて、10月31日はハロウィンでしたね☆

ボクもみんなに負けずと、楽しんできましたww



まずは、
カルフールでかぼちゃとパイナップルを買って、
100円ショップで包丁とスプーンを購入
(他にもクッピーラムネ等があるのは、欲望に負けたからです・・)



僕は、パイナップル担当!!

芯が硬いというかくり抜きにくい・・・

ただ、パイナップル担当の嬉しい特権がコレ!



100%パイナップルジュースとはまさにこのこと♪ww

で、そんなこんなで完成だよ!!



かぼちゃは各々友達作。みんな性格出てるね

何より、パイナップルが光通すなんて誰が知っていた??

まさかのうつくしさに大満足!!



一通り、遊び尽くして、問題が・・・・

処理に
困る!!

で、友達の輸入食品店にお邪魔して、
ディスプレイとして置いて貰いましたwwwww

最低だねwwww 

嫌な顔ひとつせずに受け入れてくれた店の方々、
本当にありがとうございました!

2009-10-31

studio-omochi.com 製作中




ウェブサイト製作中です。
Swfファイル(flashムービー)がブログに貼れないので、
通常のムービーファイルに変換したら、
ガタガタのアニメーションになってしまいました・・・。
本当は、もっともっとスムーズに動いてますし、字(フォント)も綺麗ですよ!

2009-10-28

生石高原



生石高原に行ってきました!
写真の通り、一面ススキ!ススキ!ススキ!



なんだか稲に似てるなぁ・・
ススキは人は何に利用してきたの?
最近、なかなか見なくなったと言われているそうです。



「ススキのじゅうたん」なんて言葉を耳にしたことがあるので、
群れて生える性質があるのかな!?



天気は晴れたり曇ったり
だけど、それが逆に、ススキを見るうえでは良かったかも
太陽が出ると、まさに金色に光る高原です!
ナウシカさながらの「金色の野」でした



ススキのハイキングコースを登って、
山の頂上へ行くと、雲間から差し込む光が綺麗でした



ちょっぴり寂れていたけど、
まさかの高クオリティ、カレーライスに出会ったり、
道中、車のタイヤがパンクしたり、JAFさんにお世話になったり、
良い旅でした!
今のうちに日本沢山回らないとね!

2009-10-18

ブログデザイン変更その2

ブログのデザインを完全に変更しました!
ちょっとHTMLもいじった。

今、懸命に遅れながら作ってるウェブサイトと
リンクしたデザインです!

ポートフォリオの表紙もコレ。



これをロゴとしていく方向です!

あと、Solar Decathlon 2009のことが
ArchDailyに載ったようです!

http://www.archdaily.com/tag/solar-decathlon/

Solar Decathlon 2010の結果が待たれます!

ではでは!

2009-10-11

ブログのテンプレート変更

ブログのデザインに飽きたので、変更しましたよ!

あと、風邪引いた・・・

2009-10-05

長屋プロジェクト、床張り開始

ども、ご無沙汰です

長屋プロジェクト 「4つのテーブル」が進行中です

ついに、床張りを開始しました



木目はすべて揃えて並べています。



まずは、奥の6畳を敷いていきます。
畳とのコントラストもおもしろい見栄えとなりました。



続いて手前の4畳半も敷いて、貼り作業を完了させました!

全体写真は、木と木の間を埋める作業後に公開させて頂きます

詳しい工事の様子や写真は、アメブロで公開中です!
是非一度閲覧してください

「4つのテーブル」 http://ameblo.jp/table4/

2009-09-02

長屋プロジェクト

ども。
あいかわらず、プラプラしております。
最近、毎日1時間ほど歩くことにしてるのですが、やっぱり歩くだけでも体の重みが違いますね!最近からだが軽いですw

さて、長屋の改装プロジェクトが進行しつつありまして、この度、専用ブログを立ち上げております!!

大まかな発表はこちらでも行う予定ですが、細かな工事の様子などは、専用ブログにうpしていく予定ですので、そっちをチェックしてみてください!今週の土曜日に近隣への挨拶回りを行って、いざ工事開始です!!
楽しみ♪



CGのクオリティが低くて申し訳ないです。
いつかちゃんと作る。。。かも。。。。。


長屋改装プロジェクト専用ブログ
4つのテーブル
http://ameblo.jp/table4/


このブログは僕だけでなく、関わっている人みんなが、個々にうpしていく予定なので、よりいっそう楽しくなる予定です!!

それと、sunia-inc.のウェブが完成しました。いろいろと二転三転しましたが、結局一番シンプルなものに落ち着いています。字が見にくいのは仕様です。デコレーション(装飾性)が全く無く、ごまかすことが出来なかったので、字の幅やサイズ、レイアウトの基本を考え直す良いきっかけとなりました。こういう方法もあるんだなぁと、また勉強してしまったよ。。。

2009-08-21

否。

前項、sunia inc のウェブほぼ完成と。

否。

株式会社 sunia 一級建築士事務所 (sunia inc Architects and Associates)のサイトは、まだまだ作業継続中
今月中には納品? (ウェブに「納品」が使えるのだろうか) したい! なぁ・・・。

2009-08-16

ウェブデザイン完成

株式会社 sunia 一級建築士事務所さんから頂いていたウェブの仕事が、一段落しました。
みなさま良ければチェックしてください。





sunia-inc. Architects and Associates


次は、aitusというバンドグループのウェブを作成する予定です。
そちらも、お楽しみに。

2009-07-23

蒸されるのではなかろうか

前に書いた内容で、ブラジル人と神戸へ行くとありましたが、ブラジル人って日本へ来るのにVISAがいるんですよ。
でね、それが1回のみ有効みたいなわけわかんない条件付きらしくて、彼は日本へ来た後、韓国へ4日間遊んでからまた日本へ帰ってくる予定だったのです! だけど、僕らの予想だにしない展開でその条件から、まさかの入国拒否! 慌てて、韓国へとんぼ返り、もう1日遊んでもらって、次の日、再挑戦でなぜか入国受理。
なんでや?
でもそれも深夜の話で、結局、神戸で六甲の集合住宅とライトの山邑邸を見るという計画は台無しでした・・・。 彼は無事、フィンランドへ帰っていきました。良かった良かった。 ただ、税関職員や入国審査の人間の適当ぶりにはびびる。 話によると、すべて日本語対応らしい・・・。英語出来ない人がそんな仕事できるんですね、日本は・・。

それと、日本蒸し暑いです。蒸されます。。餃子の気分。
そろそろポートフォリオ作り終えたいところですが、まだまだかかりそうです。
最近の僕はというと、ポートフォリオ作ったり、友達から長屋の改修を頼まれているので、そのデザインを考えたりしています。 来週からは、新たにウェブデザインの仕事も入る予定なので、頑張ろう!
就職活動始めないと・・・。
ポートフォリオって紙媒体じゃなきゃ駄目ですかね?
一応メールで送れるという理由で、ウェブ媒体にしようと考えたのですが・・・。フィンランドの事務所へもその方が送りやすいかなということで。 どう思いますか?

それでは、また

2009-07-18

ブラジル人との日本

本当につらい暑さが続いていますね。
帰国して早3週間です。Wood Programの友達であるブラジル人Rafaelと共に、いろいろと日本旅行をしてまいりました。
主に建築目的ですが、これまで行ってなかった建築に行けたのは本当に良い機会だった。 その中でも、隈研吾氏の広重美術館と安藤忠雄氏の光の教会は、マスターピースだというのにスルーし続けて来たので、ちょっと感想をと思いまして・・・w。

率直に、広重美術館は、綺麗でした。繊細な壁と屋根の印象で出来ていて、その薄ぺらな印象がまた、非常に周りの緑、特に竹とよくあっている。

 

大きなエントランスは、この建築をよく理解する場所として、特別です。意外とH鋼の存在感は大きいが、非常に軽い印象を持った。
壁材に和紙を使用していたのも、綺麗で良かった。特に足元から光る和紙壁照明が綺麗だった。

 

そして、光の教会にも行きました。
噂で、光の教会の牧師さんは、あまり良い評判では無いなどと聞いていましたが、そんなことは全く無く、非常に親切な方で、英語も堪能な気さくな方でした。Rafaelと僕を軽く招いてくれた後、自由に閲覧・撮影してくださいということで、さっそく拝見。
僕は、非常に好きな建築でした。Rafaelは、ガラスの収め方があまりにも素直すぎる、ディテールが無いと批判。
僕は、その愚直なディテールと明快なコンセプト、明快なプラン、形態は、ひとつの言語でまとまっているし、空間の光も非常に良いと思う。空間内にH鋼が走っているというのは知らなかった。上手だと感心したことがあって、安藤氏はデッドスペースを作るのがうまいなぁと。僕は名建築だと思う。

 

しかし、確かにこうやって約5年間建築を学んできて、安藤氏のような建築を作るのは本当に難しいことなのだと考えたりもした。Rafaelの言うとおり、全くといって良いほどディテールの無い建築・模型的な印象、断熱材無し、沢山の無駄空間など、「○○しなければならない」と言った教育的な縛りをほとんど受けていない。僕なんかは、それなりに教育されてきたので、今からこういう建築を考えられるのかと言われると難しいのかもしれない。。。僕が、本当に良い建築だと思うものは、いつも変なもので規制にとらわれていないものを見たときなのに・・・。
  
それでは、明日は大阪、明後日は神戸と、Rafaelとの旅行はつづきます
 

2009-06-27

帰国

昨日、ついに日本に帰国しました。
フィンランドは、僕にとって本当に過ごしやすい国でした。
国としての汚い部分を多く見てしまった気もしますが、それでも目の前に広がる自然は美しい。
日本が嫌いだとは言えませんが、フィンランドにいたいと思う。
厳しい冬も含め、素直な色が心地よい。空気がおいしい。
人も好きだった。悪いところまで日本と似ている。違う点ももちろん非常に多い。
根本的には全く違う。しかし、どこか好きだった。
1年間しか過ごさなかったが、大きく成長した気がする。建築として、人として。
そして、大きな変化は、性格が屈折してきた。良いのか悪いのかは別として。
僕は良いと思う。

さっそく回転寿司を食べにいきました。
外国の寿司のクオリティの低さに驚いたりした・・。

2009-04-27

近況報告

今日も日本語です。英語めんどくさいし。。

最近は、まだSolar Decathlon Europe 2010コンペティションをやっています。
冬はじめから始まったこのプロジェクトも、ついに春に突入です。
結局、いろいろ遅れてしまいまして、このプロジェクトが終わるのは6月終わりとのこと。
Wood Programとしては5月半ばで終わらなければならないので、その先からは、サマージョブとして、引き続きやっていくようです。
いくらもらえるのかはクエスチョンですが、今のように無いよりはマシです。

Solar Decathlon コンペティションとは、アメリカで発足した0-エネルギーを目指した住宅郡を作る企画です。
来年、初めてアメリカではなく、スペインで行うことになったことで、フィンランドも参加するとことなったようです。
大きく普通のコンペティションと異なるのは、実施であることと、建築だけでなく、エネルギーやその他技術的な面も含め審査されるという点です。
また、条件として、ソーラーパネルを必須要項としているようです。

今は、1/25模型を作っていて、それ以外の仕事がなかなか出来ない状態です。
反して、受け持っている仕事が非常に多く、時間がほしいといった状態。

3月1日から1週間ほど、スウェーデンとノルウェーに旅行に行きました。
アスプルンド・レヴェレンツ・スヴェレフェーンなどの巨匠作品と若手建築家スノヘッタなどの作品を見学。


最近は、将来どうするか悩み中です。
フィンランドの就職事情は非常に厳しく、なかなか見つからない様子。。
日本も同じ状況が予想されますが、なんにせよ、そろそろ動かないといけない。

2009-04-20

小単位からの建築の可能性

久々に、まじめに建築の話。

最近、常に実施のプロジェクトを考えているのですが、この沼にはまるのも良しと思いつつも(楽しいので)、少し離れてみたくなった。
それで、久々にコンペの結果をチェックしてみたりする。。
長谷工住まいのデザインコンペティションは、一瞬だけ出そうかなと思って考えたりしたので、それなりに課題の理解も深いということもあって、少し真剣にチェックしてみた。

課題内容は「30年後の集合住宅」。

同大学に通う方から、「直感として、高齢化と人工の減少による集合住宅のぬけがキーだね」と言われていたのですが、
まさにそのとおりの回答をしてきたのが、優秀賞に1点「庭と部屋の塔」。
東大の大学院生で、「ぬけ」を「庭」として回答しているのですが、魅力的でイメージとして綺麗で上手だなぁと感心しました。塔にする意味は、ウェブサイトの文章だけでは、少し受け取りづらかったですが、イメージも綺麗で、しっかり考えられているように見えました。
これは、本当に良い回答だと思うのですが、僕が気になったのは、もうひとつの優秀賞と佳作2点です。

優秀賞の∞ファミリーのための集合住宅(前橋工科大学大学院)は、この課題で僕がもっとも多くの人が挑戦するだろうと考えていた、「家族と家」の問題を解いているのですが、僕が全く思いつかなかった、「ファミリー」という共同関係を扱っています。現在の人々は、家族以上の「ファミリー」という共同関係を形成しつつあり、それを許容する集合住宅が必要になるという提案です。僕は、非常に共感できるように思います。確かに、現代の人々は、人と人の問題に非常に重きを置き、他人は他人として、はっきり線を引き、その代わり、知人を非常に愛し、その中で強い共同体を形成していると感じていました。なので、この提案は、僕にとって非常に理解でき、そして良い提案だなぁと、チェックしていてなんだか引っかかった作品でした。おもしろい!

そして、佳作の横国の作品「table family」と大阪市立の「やわらかいいえ、みんなのものおき」。
両作品に共通しているのは、建築ではなくもっと小単位のものから、空間を提案していることです。
table familyは、100mのテーブルが空間を横断し、場所によって、もちろん風景が違い、テーブルによって、空間のゾーニングが行われています。
やわらかいいえ、みんなのものおきは、大きな棚を倉庫のように設置し、そこで起こりうる、もの通じた出来事を空間としてまとめ上げている。
どちらも、空間から建築を展開せず、そのもうひとつ小さなの領域から、「出来事・イメージ」を武器に、建築を展開させている。
この現象が、おもしろいなぁと感じています。

というのも、僕が12月に考えた課題に対する提案も、「棚ともの」が大きなテーマだったのです。
棚が四方を囲み、居住者が好きな場所に「もの」を置けるようになっている狭小住宅。
靴、服、帽子など、その日その日で動く「もの」、植物や写真立てなど、基本的に停滞する「もの」、シャンプーやフライパンなど、その機能を果たす空間特有の「もの」。それらの「もの」が、好きに棚に置かれることで、ゾーニングが出来上がり、緩やかラインで住宅の中の機能を分断し、ある場所では「もの」が共有され、狭小住宅の中で、棚と「もの」を通じて、豊かに空間が広がるという提案でした。

シェルター学生設計競技で、大西麻貴さんと百田有希さんも「大きな食卓」という提案をされていたのも思い出します。
小単位から建築を考えるということに、少しおもしろさと今建築を考えている人たちの中で、少しずつ共有されつつある建築設計の方向性のひとつなのかなぁと感じました。
建築は、本当におもしろいですね。人が生まれてからずっと作られ続け、常に沢山の人たちによって考えられ、工夫され続けているわけですね。
なのに、まだまだ、アイデアは絶えず、人が変わり時代が変わると共に、建築も変わり続けることが出来る。
今日は、また建築が好きになったので、久々に自分の作品の解説を交えつつ、ちょっとだけまじめに建築の話(ただの感想w)をしてみました。

今回、登場して頂いた人達(敬略)

長谷工住まいのデザインコンペティション

シェルター学生設計競技

2009-02-15

2009-01-23

良いお知らせ

今日、同じウッドプログラムで勉強している日本人の方の待望の赤ちゃんが生まれたとの報告
予定よりも少し遅れて生まれたようですが、無事にうまれたようでなにより!めでたいです。
パパになる気持ちってどんな感じなんでしょうか??
僕は子供を育てる自信がありませんが、子供は欲しい・・・

少しうらやましくも思いつつ、今日のめでたい日を祝福しましょう!
Johnが子供の写真をみてるみんなを撮った写真をウッド全員にメールで送ったようで、Pekka(教授)もそれに返信したりと、
何やらお祭りのようになっていますww



おめでとうございます

2009-01-10

Snow

Nowadays, Finland has sunshine.
However, it had heavy snow yesterday!
Land became white world again and I fell down today...

2009-01-09

Trip to German and New year's days

from 15.12.2008 to 19.12.2008

I went to Germany to see my task's building.
My main task was to design pancake shop to christmas market in Hanorver and to design 0-energy house to build in Madrid(this is international competition).
And I visited Hanorver because I heard that pancake shop was built in that market.
However, pancake shop was quite different comparing wood program student's idea.
Especially, detail was totally different.
However, it was brilliant in Hanorver christmas market.
And I also visited Berlin.









I saw a lot of building. On the other hand, I saw a lot of history of Berlin.
It was difficult to accept and understand for Jewish.

25.12.2008

Mery Christmas!!
I spent nice time with my friends.
My friends's frined had very good smile.
I think the person who has a lot of smile can make happy.
And I got very cute stuff as christmas present.

from 27.12.2008 to 07.01.2009

A happy new year!!
I had been to Japan to see my parent and friends.
My friends had became gentleman even Yu Okuno.
And I tried to go to Awaji island with my home town's friends to see first sunrise in new year on Desember 31.
My frined has summer cottage in Awaji island.
However, my friend mistaked most important point.
His cottage's key didn't work.....
I mean that I spent Awaji island only 20 minuites....
And I went to Akashi servise area to see count down celemony.
It was very very nice trip!!

And I came back to Helsinki yesterday.
I have already had mid review tomorrow....haha.....
see you later